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【初心者必見】WordPressをSSL化する際の注意点と必須設定!プラグイン非推奨の理由

【BLOG】初心者必見!WordPressをSSL化する際の注意点と必須設定
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セイタ

ブログ・ゲーム・ガジェットが好きな34歳。専業ブロガー⇒営業⇒システムエンジニアとなり、専業ブロガーの時には得られなかった営業力とエンジニア能力を身に着け、広い視点からブログ運営のアドバイス記事やAFFINGER7の記事を投稿しています。

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ブログをSSL化(https化)したいけれど、サーバーとか専門用語が多くて難しそう。プラグインで簡単に済ませちゃダメなのかな?

このような疑問や悩みを解決します。

こんにちは、セイタです。

今さらブログでSSLについて触れるの?と思った方もいるかもしれませんが、SSL化ってサーバーに慣れていない初心者にとっては「一歩間違えるとサイトが消える」かなりリスクの高い難しい作業です。

ぼくは本業でシステムエンジニアをしながらブログを7年間運営していますが、システムの観点から見ても、SSL化はプラグインに頼らずサーバー側(.htaccessなど)でしっかりと設定させることが何よりも重要です。

本記事では、「なぜプラグインでSSL化させることがオススメできないのか」という理由から、作業中の注意点、エラーが起きたときの対処法まで分かりやすく解説します。

SSL化がうまくできずに苦戦している方のヒントになれば幸いです。

本記事の内容

  • プラグインでのSSL化をオススメしない明確な理由
  • 設定を間違えるとサイトが真っ白になる!?URL変更の注意点
  • 混在コンテンツの修正と、必須となる「301リダイレクト設定」

【初心者必見】WordPressをSSL化する際の基本と注意点

【初心者必見】WordPressをSSL化の注意点【必読】

WordPressのSSL化(URLの先頭をhttpからhttpsにすること)をなぜしなければいけないのかと言うと、ひとえに『通信を暗号化し、Googleや読者からの信頼性を上げるため』です。

検索結果で上位表示させるための必須条件(SEO評価)でもありますし、何よりサイトに訪問してくれた初見の読者さんに「保護されていない通信」という警告を出して不信感を与えないために絶対必要です。

ブログで収益を上げるためには避けて通れない要素なので、手順を守って確実にSSL化していきましょう。

プラグインでSSL化することをオススメできない理由

ブログのSSL化は、『Really Simple SSL』などの専用プラグインを使えばボタン一つで設定することも可能です。

過去のぼくも、サーバー周りの知識が浅かった頃はうまくSSL化させることができずに苦労して、一時的な対応策としてプラグインを使用していました。

しかし、プラグインを使用している状態から、サーバー側での通常のSSL化に切り替えてサイトの速度計測(PageSpeed Insights)をしてみたところ、スコアの数値が露骨に改善したのです。

プラグインを通した常時SSL化は、ページを読み込むたびにプログラム側で無理やり「https」に変換する処理が走るため、サイトの表示速度に余計な負荷(遅延)を与えてしまいます。

サイトの表示速度はSEO(検索順位)にも直結する非常に重要な部分になるため、長期的なブログ運営を考えるなら、早い段階でプラグインの使用をやめてサーバー側で設定するべきです。

速度向上策については、こちらの記事でも触れているのであわせてご覧ください。

注意!WordPressアドレスとサイトアドレスの変更

SSL化の最初のステップとして、WordPressの管理画面『設定 → 一般』から、URLを『http』から『https』に変更する作業があります。

多くの解説サイトでは「ここを両方ともhttpsにして保存してください」と書かれていますが、自分のサイトの環境を確かめずにそのまま実行してしまうと、サイトが真っ白になり、WordPressのダッシュボードにすらアクセスできなくなる(締め出される)危険性があります。

安全に変更できるケース

・WordPress アドレス (URL) =『http://example.com/』
・サイトアドレス (URL) =『http://example.com/』

このように「2つのURLが全く同じ」になっている場合は、両方とも『https』に変更して保存しても大丈夫です!

もし、WordPressを『/wp』などのサブディレクトリにインストールしていて、2つのURLが異なっている状態で適当に変更すると、高確率でエラーが起きます。初心者にとっては完全にお手上げ状態になってしまうので十分注意してください。

万が一、URLを間違えてダッシュボードに入れなくなった時の対処法

もしすでに設定を間違えてしまい、管理画面にログインできなくなってしまった人も焦らないでください。

その場合は、レンタルサーバーのデータベース管理画面(phpMyAdmin)にログインして、サーバー上のURLデータを直接修正し、変更前の状態(http)に戻す必要があります。

phpMyAdminにログインするためのIDとパスワードは、WordPressがインストールされているサーバー上の『wp-config.php』というファイルに記載されています。

wp-config.phpの確認ルート(エックスサーバー等の場合)

ドメイン名(public_html) > wp-config.php を表示(またはダウンロード)

/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', 'この部分がユーザー名');
/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'この部分がパスワード');

この情報をメモ帳にコピーしてphpMyAdminにログインし、「wp_options」というテーブル内にある「siteurl」と「home」の項目を元の正しいURLに書き換えれば復旧できます。

具体的な解決手順については、500エラーでワードプレスにアクセス不可!?解決方法と原因は?という記事でも図解しているので、手順通りにやってもらえれば10分ほどで解決できます。

SSL化の必須作業!画像置換とリダイレクト設定

WordPressのSSL化はGoogleからの信頼性を高めるために必須です。

URLをhttpsに変更できたら、残りの必須作業を終わらせて完全なSSL化を目指しましょう。

① 作業前にWordPressのバックアップは「絶対必須」

SSL化の作業を行う前には、必ずバックアップをとっておきましょう。

ここから先は、サーバー内のデータ一括置換や、`.htaccess` といったサイトの根幹に関わる重要なファイルを触ることになります。

何かミスをしてサイトが崩れてしまった時、バックアップさえあればワンクリックで元の状態に戻せます。『BackWPup』や『UpdraftPlus』というプラグインを使用すれば簡単にバックアップを取ることができるので、必ず今の状態を保存してから進めてください。

② 画像が邪魔してSSL化できない「混在コンテンツ」の修正

サイトのURLは正常に「https」になっているのに、ブラウザのURLバーに「鍵マーク(保護された通信)」が出ない場合があります。これは、記事内に貼り付けた過去の画像URLなどが「http」のまま残ってしまっている『混在コンテンツ(Mixed Content)』が原因です。

過去に書いた何十記事もの画像URLを手作業で直すのは不可能なため、『Search Regex』というプラグインを使用します。

このプラグインを使えば、サイト内の「http://自分のドメイン」という文字列を、一瞬で「https://自分のドメイン」に一括置換してくれます。

具体的な置換方法に関しては、WordPressのSSL化で起きる混在コンテンツの直し方にて解説しているので、併せてご覧ください。

③ SSL設定の総仕上げ!「301リダイレクト」の設定は必須

最後に、もっとも重要で忘れがちなのが「301リダイレクト」の設定です。

リダイレクト設定とは、「古いhttpのアドレスにアクセスしてきた読者を、自動的に新しいhttpsのアドレスへ転送してあげる仕組み」のことです。

リダイレクト設定をしないとどうなる?

  • 過去に別サイトから貼られたリンクや、ブックマークから来たユーザーが「アクセス不可(サイトが消えた)」と勘違いして離脱してしまう。
  • GoogleからのSEO評価が「httpのサイト」と「httpsのサイト」に分散してしまい、検索順位が落ちる。

リダイレクトを設定するには、WordPressがインストールされているサーバーのディレクトリ内にある『.htaccess』というファイルに以下のコードを追記します。

.htaccessの確認ルート

サーバーのファイルマネージャー等 > ドメイン名(public_html) > .htaccess を編集

▼ .htaccessに追記するリダイレクトコード

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

ファイルを開くとすでに色々なコードが書かれていると思いますが、それらのコードは消さずに、一番上の先頭行に上記のコードをコピペして保存すれば、リダイレクト設定は完了です。

警告:編集時の注意点

コードをコピペで貼り付ける際、コードの末尾などに全角スペースや余計な改行が入っていないか確認してください。.htaccessは非常にデリケートなファイルなので、記述ミスがあるとサイト全体が「500 Internal Server Error」になって表示されなくなります。必ずバックアップを取ってから編集してください。

まとめ:WordPressのSSL化は正しい手順で確実に設定しよう

今回は、ブログ初心者がWordPressをSSL化させる時に陥りやすい注意点と、プラグインに頼らない必須設定をお伝えしました。

ぼくもブログ運営初期にSSL化には苦労したので痛いほど分かりますが、サーバーやデータベースを触る作業は、ぶっちゃけ初心者には怖くて難しいです。

見よう見まねでやってみて、もし設定を間違えてサイトが真っ白になったりエラー画面が表示されたりすると、ブログへのモチベーションが底まで落ちてしまいます。

しかし、プラグインに逃げずに「.htaccess」などで正しくSSL化を完了させることは、今後のサイト表示速度やSEO評価において大きなアドバンテージになります。

この記事に書いた注意点や解決策が参考になり、あなたのサイトが無事、安全に完全SSL化されることを願っています!

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