
こんな悩みを解決しつつ、あなたのブログのレベルアップを全力でお手伝いします。
ブログ初心者が、ただ闇雲に日記のような記事を量産しても、レベルアップ(アクセスや収益の増加)することは現実的に不可能です。
というのも、実際にぼくがブログを始めた当初、自己流で記事を書き続けて全くレベルアップせず、完全に心が折れかけた経験があるからです。
しかし、本記事で解説する「正しい記事の書き方」と「思考法」を身につけてから、ブログを7年間運営し、今ではブログだけで生計を立てられるまでになりました。
本記事の焦点
- ブログで収益が出なかったぼくが、なぜレベルアップできたのか?
- ブログ初心者が記事を書く時、どこに集中し、何を捨てるべきか?
今回はこういった部分にフォーカスして、ブログ初心者でも最速でレベルアップするための超実践的な方法を解説します。
本記事を参考にすることで、今日書く1記事目から確実にレベルアップすることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事の内容
- ブログ初心者が記事を書いて最速でレベルアップするポイント3つ
- ブログ初心者が記事を書くときに「気にしなくて良い」こと3つ
- 検索ユーザーの悩みを解決する記事が書けるようになる分析法5ステップ
本記事の筆者
- ブログを7年間運営し、徹底したSEO対策と収益化戦略で生計を立てている専業ブロガー。
- 過去に全く稼げない「暗黒時代」を経験したからこそ、初心者がつまずくポイントを熟知しています。
ブログ初心者が記事を書いて最速でレベルアップする3つのポイント!

ブログ初心者が最速でレベルアップするために、必ず守るべき3つのポイントは以下の通りです。
最速でレベルアップする3つの法則
- 法則①:完璧主義を捨て「60%の出来」で公開する
- 法則②:キーワードは必ず「タイトルの左詰め」で配置する
- 法則③:自分語りをやめ「読者の問題を解決する記事」に徹する
ポイント①:60%くらいの出来で公開してOK!
ブログ初心者が記事を書くときに一番にフォーカスしたいのは、『60%くらいの出来で公開してOK』というマインドを持つことです。
というのも、初心者が考える『完璧な記事』というのはあくまで「自分の中での完璧」であって、検索ユーザー(読者)にとっての完璧ではないからです。
ブログを継続すればするほど、確実に記事を書く能力は上がっていきます。
そのため、最初は60%くらいの出来でも構わないので、どんどん記事を公開して世に出し、まずは『ブログを書く』という作業自体に慣れるほうが圧倒的に成長が早いです。
ポイント②:キーワードはタイトルの左詰めで書く
2つ目のポイントは、『狙っているキーワードは必ずタイトルの左詰めで書く』ことです。
Googleのクローラー(サイトを評価するロボット)は、基本的に『タイトル(の左側)→見出し→本文』という順番でコンテンツの重要度を理解していきます。
そのため、Googleに対して「この記事は〇〇について書いた記事ですよ!」と一番強くアピールするために、検索キーワードはタイトルのなるべく左側に配置する必要があります。
Googleに好まれるSEO対策の基本設計に関しては、SEO対策の本質|覚えるべきポイントは1つだけ!にて詳しく解説しているので、SEOの土台を作りたい方は必ずチェックしてください。
ポイント③:ユーザーの問題を解決する記事を心がける
3つ目のポイントは、『ユーザーの悩み・問題を解決する記事を書くことに徹する』ことです。
Googleの検索結果を見ると、例外なく『読者の悩みの解決能力が高い記事』が上位表示されるようにプログラムされています。
ポイント
ブログは「今日カフェに行きました」という日記を書く場所ではなく、「美味しいカフェを探している人に、最適な場所を提案してあげる場所」です。
Googleは検索ユーザーの悩みを解決する記事だけを評価します。記事を書く時は常に「この記事は、読者のどんな悩みを解決できるだろうか?」と自問自答することを忘れないようにしましょう。
ブログ初心者が記事を書くときに「気にしなくて良いこと」3つ

続いて、ブログ初心者が陥りがちな「実は気にしなくて良い無駄な悩み」を3つ紹介します。
初心者が気にしなくて良いこと3つ
- ブログのアクセス数(PV)は気にしない
- ブログの収益(金額)は気にしない
- X(旧Twitter)にいるブログの化け物(実力者)は気にしない
①:ブログのアクセス数は気にしないこと
ブログ初心者が一番気にしてはいけないのが『初期のアクセス数』です。
なぜなら、ブログを開設してから最初の3ヶ月~半年間は、そもそもアクセスがまともに入ってこないのが検索エンジンの仕様だからです。
ポイント
これは『エイジングフィルター』と呼ばれ、新規ドメイン(サイト)がGoogleから信頼と評価を獲得するまでに必要な「見習い期間」のようなものです。
そのため、ブログ初心者のときに記事を書いても「アクセスがゼロ」なのは当然のことです。誰にも読まれていなくても、気にせずに記事を淡々と積み上げましょう。
②:ブログの収益は気にしないこと
次に気にしなくて良いのが『初期のブログ収益』です。
ブログ初心者が最初の数ヶ月ですぐに稼げるようになるケースは極めて稀です。トップクラスのブロガーでさえ、最初の数百記事を書くまでは数万円の収益しか発生していなかった、という苦労話はよくあります。
「稼ぐコツ」を掴むためには、まずは収益を忘れて「記事を書く練習」に集中することが必要不可欠です。
③:SNSの「ブログ実力者」は気にしないこと
最後に、『SNS(Xなど)にいるブログ実力者の実績は気にしないこと』です。
X(旧Twitter)のタイムラインを見ていると、「初月で10万円稼ぎました!」「1記事で1万PV達成!」といった華々しい報告が飛び交っていますが、彼らと自分を比べる必要は全くありません。
ポイント
分かりやすい例で言うと、包丁を握ったばかりの料理初心者が、ミシュランの三ツ星シェフを見て「自分はなんてダメなんだ」と落ち込んでいるようなものです。
自分よりもブログが伸びている人を参考にすることは大切ですが、変に影響されて「自分にはセンスがない」とネガティブになったり、自信喪失したりする必要は全くありません。
検索ユーザーの悩みを解決する記事が書けるようになる分析法5ステップ

さて、ここまでは「レベルアップのためのマインドセット」を中心に解説してきました。
ここからは、ブログ初心者が物理的にレベルアップするための「具体的な記事の書き方(検索意図の分析)」について解説していきます。
このスキルを早めに身につけることで、誰でも「検索ユーザーの悩みを解決する、Googleに評価される記事」が書けるようになります。
読者の悩みを解決する分析法5ステップ
- STEP①:検索ユーザーの「顕在ニーズ」を分析する
- STEP②:検索ユーザーの「潜在ニーズ」を分析する
- STEP③:競合サイトを分析し、ニーズをシートにまとめる
- STEP④:ニーズに沿って「見出し(構成)」を作る
- STEP⑤:見出しに答える形で文章(本文)を書いていく
STEP①:検索ユーザーの「顕在ニーズ」を分析する
まずは、検索ユーザーの「顕在ニーズ(表面的な悩み)」を分析します。
顕在ニーズとは、検索ユーザーがGoogleの検索窓にキーワードを打ち込んだときの「直接的な感情・目的」のことです。
一番簡単な方法は、自分が上位表示させたいキーワードを実際にシークレットウィンドウで検索してみることです。

例えば『ブログ 初心者 書き方』というキーワードであれば、『記事の書き方がわからないブログ初心者が、正しいブログの書き方を手っ取り早く知りたい』という顕在ニーズが予想できます。
ポイント
自分の予想が当たっているかを確認するためには、必ず検索結果の1位から5位までの記事を実際に読んでみてください。上位サイトが共通して答えている内容こそが、Googleが考える「正しい顕在ニーズ」です。
STEP②:検索ユーザーの「潜在ニーズ」を分析する
次に、顕在ニーズのさらに奥にある「潜在ニーズ」を分析します。
「潜在ニーズ」とは、顕在ニーズの裏に隠れた、本人も明確に自覚していない深層心理の欲求です。課題はまだ表面化しておらず、ユーザー自身が「本来の目的」に気づいていない状態をいいます。
潜在ニーズの把握は難しく感じますが、初心者でもできる簡単な見つけ方があります。それが「なぜ?」を繰り返す深掘り法です。
潜在ニーズの簡単な見つけ方
- 顕在ニーズが分かったら、「なぜそれを知りたいの?」と自分に問いかける
- 出た答えに対して、さらに「なぜ?」と問いかける
- 『これ以上答えが出ない!』という所まで繰り返す
潜在ニーズは『表面的な悩みを解決した先に、本当はどんな未来を手に入れたいのか』という欲求なので、『なぜ?』を繰り返すことで本質が浮き彫りになります。
【実践例】潜在ニーズの探し方
| 問いかけ(Q) | 答え(A) |
| Q1:なぜブログの書き方を知りたいの? | A1:ブログの書き方がわからないから |
| Q2:なぜ書き方がわからないの? | A2:いままで一度もブログを書いたことがないから |
| Q3:なぜ今まで書かなかったの? | A3:ブログはただの趣味の日記だと思っていたから |
| Q4:じゃあなぜ今、ブログを始めたの? | A4:ブログは副業として稼げると聞いたから |
| Q5:つまり、ブログで稼げるようになりたいから書き方を知りたい? | A5:そうです!(=これが潜在ニーズ) |
上記のように『なぜ?』を繰り返すことで、「ブログの書き方」を調べている人の本当の目的は「ブログで稼ぐこと」であるという潜在ニーズが導き出せます。
記事の中で「正しい書き方」を教えた後に、「稼ぐためにはこのWordPressテーマが必要です」と提案(アフィリエイト)すれば、読者の潜在ニーズを満たしつつ収益化につなげることができます。
STEP③:競合サイトを分析し、ニーズをシートにまとめる
検索ユーザーの顕在ニーズと潜在ニーズが予想できたら、それらをシートにまとめて記事の設計図を作ります。
ぼくは、競合サイトの強みや弱みを視覚化するために、独自の「競合分析シート」を作成して活用しています。
競合分析シート①:上位サイトの情報を抽出する

上位1〜5位のサイトが「どんな悩みを解決しているか」「どんな情報が不足しているか」をエクセル等に書き出します。
競合分析シート②:ニーズと見出しを整理する

抽出した情報をもとに、自分の記事で解決する顕在・潜在ニーズを明文化し、それを満たすための見出し(H2・H3)を構築していきます。
※副業コンパス運営者のクニトミさん(@kunitomi1222)よりアレンジ版配布の了承をいただいています。
STEP④:ニーズに沿って「見出し(構成)」を作る
ニーズの分析が完了したら、いよいよ記事の骨組みとなる「見出し」を作っていきます。
具体的な見出しの作り方のコツは、「検索ユーザーが知りたいと思っている順番(結論ファースト)」で見出しを並べることです。
例えば、「Logicool G502 HEROというゲーミングマウスがどんなマウスか知りたい」という顕在ニーズに応える場合、以下のような見出し構成になります。

基本スペックから実際の使用感、ソフトウェアの解説までを順序立てて説明し、最後に「購入するメリット」につなげて購買意欲を高める構成です。
また、見出しの画像を見ていただくと分かる通り、大見出し(H2)の中に必ず狙っているキーワードが左詰めで含まれています。
ポイント
見出しにキーワードを入れることでGoogleが記事の内容を正確に理解できるようになります。不自然にならない範囲で、必ず見出しにキーワードを含めましょう。
STEP⑤:見出しに対する「答え(本文)」を書いていく
見出しの構成が完成したら、最後にその見出しに対する「答え(本文)」を書いていきます。
読まれやすい記事の本文の書き方(テンプレート)に関しては、読まれるブログの書き方|プロブロガーが全手順を徹底解説!にて詳しく解説しているので、併せてチェックしてみてください。
本文を書くときの鉄則は、ダラダラと長く書かず「簡潔に結論から書く」ことです。
まとめ:ブログ初心者が最速でレベルアップする法則

ここまでの内容を実践していただければ、ブログ初心者でも無駄な回り道をせず、最速でレベルアップ(アクセス・収益増)することが可能です。
最後に本記事の内容をおさらいしておきましょう。
本記事のおさらい
- ①:最速でレベルアップする3つのポイント
- 60%くらいの出来でどんどん公開する
- キーワードはタイトルの左詰めに配置する
- 読者の問題を解決することだけに徹する
- ②:初心者が気にしなくて良いこと3つ
- 初期のアクセス数(PV)
- 初期のブログ収益
- SNSにいる凄腕ブロガーの実績
- ③:読者の悩みを解決する分析法5ステップ
- 顕在ニーズ(表面の悩み)を分析する
- 潜在ニーズ(裏の目的)を「なぜ?」で深掘りする
- 競合を分析し、ニーズをシートにまとめる
- ニーズに沿って見出し(構成)を作る
- 見出しの答えとして本文を簡潔に書く
ブログを始めたばかりの時は、自分のやり方が合っているのか、本当に成長できるのか不安でいっぱいだと思います。
実際にぼくも『WordPressって何?』という全くのゼロの状態から、正しい分析と継続を繰り返すことで、ブログを7年間運営し生計を立てられるまでになりました。今回紹介した方法は極めて再現性が高いと断言できます。
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