こんな悩みを解決できる内容になっています。
本記事の内容
【APEX】ウィングマンが当たらない人へ!初心者でも当てるコツを解説
ウィングマンが当たらない原因3つ
ウィングマンが当たらない原因を克服して撃ち合いに勝とう!
ウィングマンって当てづらくて、なかなか使おうと思わない武器ですよね。
強いのは分かっているし、使えるとカッコいいのは分かってるけど撃ち負けてしまうから、なかなか使えない。
しかし『ウィングマンを使えるプレイヤーになりたい。』という気持ちがあって、本記事を読みに来て頂いたのだと思います。
そこで、今回はウィングマンが全く使えなかったぼくが、ウィングマンを使って戦闘できるようになった方法についての解説です。
本記事を読むことによって、ウィングマンをメイン武器として使用できるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
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【APEX Legends】ウィングマンが当たらない人へ!初心者でも当てるコツを解説
それでは、ウィングマンを当てるコツについて解説します。
ウィングマンを当てるコツ①:スキンの選び方
まず最初にスキン選びをしましょう。
レジェンダリースキンになりますが、無慈悲の翼か殺人光線が最強です。
無慈悲の翼と殺人光線以外のスキンだと横幅が大きく、敵の姿が隠れてしまって当てづらい原因になります。
無慈悲の翼
その他のスキン
上の画像を見比べてみると分かるのですが、ノーマルスキンだと左右の出っ張りが邪魔になり当てづらくなるという現象が起きます。
Hコックを使用することで横の出っ張りの影響を軽減することができますが、Hコックがなかった場合は見つけるまでウィングマンが使えない状況になってしまうため、アイアンサイトで使用するのがおすすめです。
Hコックを付けた場合
このように、敵の姿全体を確認しながら撃つことができます。しかし、Hコックを付けた場合にはデメリットがもう一つあって、ドットが小さくなるということです。
アイアンサイトのドットは大きくて照準を合わせやすいですが、Hコックはドットが小さくなってしまうため当てづらくなってしまいます。
そのため、無慈悲の翼か殺人光線のスキンを使用して、アイアンサイトでウィングマンを当てる練習をするのがベストです。
ウィングマンを当てるコツ②:射撃訓練所での練習方法
射撃訓練所での練習方法はシンプルです。
射撃訓練所での練習方法
- レレレで撃つ
- 的を撃つ
- ヘッドショットを狙う
まずは、拡張ヘビーマガジンのレベル3を使用して、ウィングマンの弾倉数を8発にします。
次に、レレレしながらワンマガジンでデコイを倒せるように練習しましょう。
レレレしながらだと当てるのが難しいと思いますが、右移動で2発、左移動で2発という感覚で撃つと当たりやすいと思います。詳しくは後述する『ウィングマンが当たらない原因①:連射してしまっている』にて解説します。
ワンマガジンでデコイを倒せるようになったら、次は画像の赤枠で囲った的も含めて撃つようにしましょう。
それぞれ、1発ずつ撃つと丁度8発になるので、左の的3発。右の的3発。上の的1発。最後にデコイのヘッドショットを狙って撃てばOKです。
8発目のヘッドショットが難しいですが、安定して当てられるようになる頃にはウィングマンの当て感が養われています。

補足:ウィングマンとの武器の組み合わせ
ウィングマンと組み合わせる武器についてですが、オート系の武器を使うのをおすすめします。
現状シーズン6でのメタ武器がボルトSMGになっているため、ボルト。もしくは、R301カービンあたりと組み合わせると安定して戦闘することができるはずです。
猛者はウィングマンとマスティフという組み合わせで戦闘をしていますが、マスティフも当てるのが難しいショットガンなので現実的ではありません。
しかし、この2つを組み合わせると高火力構成にすることができるため、マスティフの当て感に自信がある場合はウィングマン&マスティフでも良いと思います。
ウィングマンが当たらない原因3つ
最後にウィングマンが当たらない原因を3つ解説します。
ウィングマンが当たらない原因①:連射してしまっている
まずは、ウィングマンを連射してしまっているパターン。
ウィングマンは連射をすると、反動で右上に弾が飛ぶようになっています。
試しに壁に向かって撃つと分かるのですが、右斜め上に弾痕が残るのが確認できるはずです。
そのため、一回撃ったら静止位置までウィングマンが戻ってきてから2発目、3発目と撃つようにしましょう。

ウィングマンが当たらない原因②:敵との距離が近すぎる
ウィングマンが当たらない原因として、敵との距離が近すぎるパターンがあります。
YouTubeとかでプロゲーマーの動画などを見ていると至近距離でバチバチに当てていますが、フリックショットの精度が高くないと当てることはできません。
そのため、至近距離ではなく中距離でアーマーを割り、オート武器で仕留めるという流れで戦闘を行うと安定してノックダウンを取ることができます。もちろん中距離でノックダウンをとってもOKです。
例外として、近距離戦でオート系の武器を使用してアーマーを割った場合はウィングマンを連射してもOK。まぐれでも2発当たればノックダウンできるので、オート武器のリロードをせずにウィングマンを使用しましょう。

ウィングマンが当たらない原因③:感度が高い
ウィングマンが当たらない原因として、感度が高いのも原因のひとつです。
とはいえ、感度は人それぞれでハイセンシ(高感度)からローセンシ(低感度)まで、好みは様々ですよね。
しかし、個人的に初心者や中級者の場合は、ミドルからローセンシくらいがエイムしやすいと思います。
というのも、ハイセンシになるとエイムコントロールの難易度が上がってしまうためです。
例えば、ぼくの場合はマウスのDPIは900。ゲーム内のマウス感度は1.4に設定していて、1倍サイトは0.4。2倍サイトは0.6。3倍サイトは0.7といった具合に、サイトごとに調整しています。
上記のように設定することで、移動時のマウス感度をある程度保ちながら、エイム時はローセンシにすることが可能です。
ウィングマンが当たらない原因を克服して撃ち合いに勝とう!
ウィングマンは扱うことができると、とても強力な武器です。
しかし、ウィングマンを当てるためには、感度の見直しや射撃訓練場での練習が必要不可欠。
もし、感度の設定や射撃訓練場での練習をあまりしてこなかったという場合は、この機会に習慣づけてみてはいかがでしょうか。
ぼくもウィングマンを使えるようになりたくて射撃訓練場で練習しましたが、練習しているうちにエイム練習が楽しめるようになりました。
練習が楽しめるのはゲームスキルの成長に欠かせないポイントなので、ぜひ本記事の内容を参考にウィングマンを使えるようになってください。