このような悩みを解決します。
本記事の内容
【APEX】プラチナ帯で勝てない人が見直すべき立ち回り解説【ランクマッチ】
APEXでプラチナ帯を抜けるために必要な判断
APEXのプラチナ帯は戦わないのが正義
早いもので、APEX Legendsを初めて半年が経とうとしています。
シーズン5はプラチナ4止まりで、4,800RPキープという状況から打破できずに終わりを迎え悔しい思いをしました。
しかし、いままでFPSというゲームをやったことがなかったのですが、ランクマッチシーズン6のスプリット1でダイヤまで上げることが出来ました。
先日シーズン6のスプリット2が開始され、プラチナランク帯でRPを上げられないプレイヤーの特徴が浮き彫りになってきたので、その特徴を解説しようと思います。
本記事を読むことで、ぼくがどのようにしてダイヤまで行くことができたのかを知ることが出来ます。また、あなたもダイヤ4までなら間違いなく到達できるはずです。ぜひ最後まで、ご覧ください。
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【APEX Legends】プラチナ帯で勝てない人が見直すべき立ち回り解説【ランクマッチ】
APEXのプラチナ帯で勝てない人が見直すべき立ち回りは、下記の3点です。
プラチナ帯での立ち回り
- こちらから戦いを仕掛けない
- 漁夫狙いを徹底する
- ハイドポジションを見つける
ひとつずつ解説していきますね。
前提知識:こちらから戦いを仕掛けない
まずは、敵を見つけたからといって戦いを仕掛けないようにしてください。
というのも、敵を見つけて戦いを仕掛けたところで漁夫られたら全滅しますよね。
たまに上手い人とマッチして殲滅できるパターンもありますが、稀だと考えて良いです。
プラチナ帯でRPを漏れない大きな原因はここにあると思っています。
例えば、シーズン6から進化シールドがスタンダードになってから、スナイパーライフルでアーマーを成長させようとして撃つ仲間が居ますが、半分終わったと思っても良いです。
なぜなら、スナイパーを撃つことで他の敵に自分の居場所と敵の居場所を同時に知らせている状況になるからです。
漁夫を狙っている賢い他のPTは戦闘している敵と挟み撃ちにして、キルポイントを稼ごうとスナイパーか奇襲をかけてきます。

このように、前提知識として漁夫をされる側から、漁夫をする側になることを意識しましょう。
そうしないと、プラチナIVの沼から抜け出せないと言っても過言ではないです。
漁夫狙いを徹底する
それでは、漁夫をされる側から漁夫る側になるポイントですが、上の画像を見てみてください。
一見うまく漁夫に入れている感じはしますが、この形はNG。
なぜかというと、『敵B』が左側に引いていったら『敵B』と『敵A』に挟まれてキルポイント稼ぎの材料にされてしまう可能性があるからです。
『敵が戦闘しているから攻撃をする』という安易な考えで攻撃してしまうと、逆に漁夫られるカモになってしまいます。
そのため、斜めや中立の三角形の位置で攻撃するのではなく、下の画像のように『敵B』を完全に挟み撃ちにする形で漁夫をするようにしましょう。
そうすることで『敵B』を殲滅したときには『敵A』も引きやすく、自分のPTも引きやすいので負ける可能性を最大限まで下げることが出来ます。
ハイドポジションを見つける
プラチナ帯のランクマッチでポイントを盛るためには、ハイドポジションを見つける能力も必要です。
物陰に隠れるだけでは見つかってしまうため、普段のプレイで目を向けないところを意識して隠れるようにしましょう。
また、このとき使用しているスキンも重要で背景に溶け込むスキンを使う必要があります。
例えば、ハイドするときには暗いところや、止む終えず草むらに紛れたりして隠れることが多いと思いますが、レイスのヴォイドウォーカースキンを使用すると秒でバレます。
そのため、使用するキャラスキンは『黒系』・『灰色系(砂色)』・『茶色系』をメインに使用して、可能な限りバレない対策をしておきましょう。
APEXでプラチナ帯を抜けるために必要な判断
次にAPEXでプラチナ帯を抜けるために必要な判断についても解説しておきます。
一人で凸る味方は見捨てる
まずは、一人で凸る味方(特にレイス)が居たら見捨てましょう。
というのも、一人で凸ってダウン後に助けに行っても人数不利で勝てる可能性が低いからです。
また、リスポーンしたとしても同じような行動をして、PT全滅の原因になってしまう可能性を高めてしまいます。
そのため、APEXというゲーム性を理解せずにカジュアル感覚で凸る味方が居た場合は、残った味方1人と生存の道を選んで4位くらいまでハイドしましょう。

2人凸ったら一緒に凸るべき
もし、2人的に凸って行ったら一緒に凸って戦闘してみましょう。
ここで凸らなかった場合、勝てる勝負も自分から戦闘不利な状況に持ち込んでしまって勝てないという事になってしまいます。
そのため、ポイントを失うかもしれない恐怖感はありますが、戦闘してみて1vs3とかになった場合に引くようにしましょう。
引かなかった場合は味方のRPも失われ、あなたのRPも失われるという状況になるため、可能な限り生存できるように力を尽くすべきです。
高所から降りるときは周りをチェックしてから
敵と戦闘していて高所から打ち下ろしているときに、的に1ノックダウン入ったとします。
このとき、味方が降りてしまったときに一緒に降りないようにしましょう。
もし、レイスを使用している場合はポータルを引いて降りてもOKです。
というのも、高所から降りる前に回りを見てPTが居ないかチェックしてから降りないと、漁夫にあって潰されるからです。
実際にこの状況で全滅した経験があります。
そのため、判断が難しいのですが完全に漁夫が来ないという確信がない場合は、必ず戻れる逃げ道を作って降りるようにするか、周りに敵が居ないことを確認したのち降りるようにしましょう。
APEXでプラチナ帯で気にしなくて良いこと
最後にプラチナ帯を抜けるために、気にしなくても良いことをお伝えします。
味方からのチャットは気にしなくてOK
たまに生存型の立ち回りをしていると、海外プレイヤーなどからチャットが飛んでくることがあります。
例えば『wtf』とか、ジャンプマスターになれずに初動被しをされた野良から『gg』と送られてきたりと色々な言葉が飛んでくることもあるでしょう。
しかし、基本的には気にしなくてOKです。
事実、生存の道を選択しなければ味方のRPも-36になってしまうため、ノリでプラチナIVをやっている野良以外に文句を言われることは最終的にはなくなります。
そのため、野良の味方から変なチャットが送られてきたとしても気にしないようにしましょう。
デスボックスの回収と蘇生
デスボックスの回収と蘇生よりも、生存の道を選択するようにしましょう。
ランクマッチでは味方のデスボックスを回収しに来るのを待ってキルを取るプレイヤーも沢山いるため、1vs3の状況に自分から突っ込んでいくことになります。
クリプトの場合はドローンで回収できるので別と考えてOKですが、レイスのポータルを使って回収しに行ってもポータルを逆に使用されてキルされるため、結果的に自殺行為になってしまいます。
また、蘇生に関しては敵を何人ノックダウンしているかを把握してから蘇生するようにしましょう。
1vs2の状況でこちらが2だった場合は、先にキルしてしまったほうが良いです。APEX Legendsはよほどうまいプレイヤーを相手にしていない限りは1vs2で負けることはありません。
そのため、デスボックス回収と蘇生に関しては、自分の使用キャラと戦況を考えつつ実行するようにしましょう。
APEXのプラチナ帯は戦わないのが正義
以上がAPEXのプラチナ帯で勝つための立ち回りについてでした。
ここまで読んでもらったときに解決しない疑問が『ハイドしていたらキルポイントやアシストポイントを稼げないんじゃないか』という点だと思います。
しかし、残り5部隊とかになってもキルポイントやアシストポイントは十分取れます。
というのも、残り5部隊になると狭い安地内で戦闘が発生するため、シンプルに漁夫をしやすくなるからです。
そのため、キルポイントやアシストポイントが取れない心配からキルムーブを序盤で仕掛けるよりも、生き残ってキルを取れるときに取る戦法で行ったほうが間違いなく賢いと思います。
もし、『それじゃあFPSというゲームをしているとは言えない』という感情が芽生えるのであれば、カジュアル毎回チャンピオンを取ることを目標にしてみてください。
ランクを上げるよりもカジュアルで毎回チャンピオンを取るほうが絶対に難しいし、シンプルにFPSを楽しみたいならカジュアルのほうが合ってます。
こちらから戦闘を仕掛けず、漁夫を狙い、生き残れる限り生き残る。これだけでプラチナIVは間違いなく抜けられます。ぜひ実践してみてダイヤIVまで上げてみてくださいね。
それでは、ランクマッチでプラチナ帯を抜けられることを願っています。